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雑魚戦 「謙信様…いつか、私と…」 「お前は私には勝てない…それだけだ」 「謙信様、喜んでくれるだろうか…」 「どうしてだろう…あいつのことを思い出した…」 「ああ謙信様…今かすがが参ります!」 モブ武将・防衛隊長撃破 「よし…いい調子だ」 「腕に覚えがなければ…去れ!」 「私をなめるからだ」 「苦しまずに逝け…情けだ」 「ここを謙信様のために…ああ!」 味方から・味方と 武将「華麗すぎて目が眩みますな!」 兵士「かすが様を傷つけたやつを許すな!」 謙信 「そのいのち、わたくしのためにつかいなさい」 「‘いちようらいふく’、きざしである!」 「ゆきなさい、わたくしのうつくしきつるぎ」 「わたくしのうつくしきつるぎよ、きれ!」 謙信「おまえならできるとおもっていましたよ」 かすが「ああ~謙信様!」 謙信「うつくしきたたかいでしたよ」 かすが「ああ…見ていてくださったのですね!」 謙信「すべてをわたくしにゆだねなさい」 かすが「ああ~謙信様!」 謙信「なかなか てごわきてきですね」 かすが「全てを このかすがにお任せください!」 謙信「さがることも ときにはひつようですよ」 かすが「は…!そ、その手があった…!」 武将戦 「謙信様の美しさ、思い知れ!」 「意識を殺せ…こいつを斬ることに集中するんだ」 「こんな時こそ、私があの方の力に!」 敵側限定 「なぜあの方に刃を向けるんだ!」 「くっ…強い!このままでは!」 敵から 兵士「あの忍の周りに、星の海が見える!」 兵士「まぶしい!目が眩む!」 兵士「」 武将「できる! こやつ、技に長けておりますぞ!」 前田慶次「恋は曲者ってのは本当だよな」 伊達政宗「血の気の多い女だな、もっとcoolになれよ 」 真田幸村「なんの!佐助に敵う忍びなどおらぬわ!」 武田信玄「華麗かつ熱き技よの… あやつが信を置くのも頷けるというもの」 猿飛佐助「今度一緒に里帰りしない?なんてな」 豊臣秀吉「軽い…貴様の操る術など我が前には無力」 竹中半兵衛「君のように感情的な忍がいるとは… 軍神殿も見かけによらず苦労しているんだね」 長曾我部元親「俺に惚れときゃ幸せだったと思うぜ?」 毛利元就「骨抜きにされて寝返るか…阿呆か貴様」 織田信長「女が…ちょこまかとうるさいわ!」 濃姫「おまえとは…わかりあえないのね…きっと」 森蘭丸「お前のその顔、気に入らないね 自分だけがかわいそうって顔しちゃってさ」 明智光秀「なるほど…貴方もまたよくできた玩具(おもちゃ)だ」 上杉謙信「(無し)」 かすが「(無し)」 島津義弘「おおお? 面白か技を使う忍ね」 本多忠勝「!!!」 前田利家「お前も守るものがあるのか…それがしと同じだ」 まつ「思いの強さなれば、まつも負けませぬ!」 いつき「ねえちゃん、おらと一緒に行こう! おらの村で、一緒に田んぼを耕すだよ!」 ザビー「アナタ、愛に満ちあふれてキラキラしてマス」 宮本武蔵「いっけー! おれさま忍法帖!」 片倉小十郎「くのいちってのは苦手だぜ」 徳川家康「(無し?)」 浅井長政「敵に寝返ったのか…悪以外ありえない」 お市「口では何と言っても…やってることは同じね…」 今川義元「(無し?)」 北条氏政「(無し?)」 本願寺顕如「(無し?)」 敵へ 前田慶次「お前は…嫌いではない、いいやつだ」 伊達政宗「気に入らない…お前の存在が気に入らない!」 真田幸村「うるさいぞ! その暑苦しい口を閉じろ!」 武田信玄「あの方の目には貴様しか映っていない… どうして貴様なんだ…どうして…! 」(川中島の合戦・地) 「これであのお方も、お前のことを忘れてくれる!」(それ以外) 猿飛佐助 (佐助)「こないだはどーも! いやー、ひどい目にあったよ、まったく」 →「フン…のんきな男だな」(電撃・熱血上田) 「お、お前と話してると…イライラする!」(宿命川中島) 豊臣秀吉「なんと強大な力…だめだ、怯むな…!」 竹中半兵衛「お前のその目…気に入らない!」 長曾我部元親「フン…のんきな男だな」(佐助と同じ?) 毛利元就「冷たい顔だ…背筋が凍る…」 織田信長「魔王など、軍神にはかなわない!」 濃姫「分からない…なぜあの悪魔に尽くすのだ…」 森蘭丸「うるさい!うるさいうるさい!」 明智光秀「外道な技を…謙信様に見せてたまるか!」 上杉謙信「(無し)」 かすが「(無し)」 島津義弘「お前、酒が好きなのか…謙信様と同じだ、フフ…」 本多忠勝「冷たい鼓動…私の命をかけねば…!」 前田利家「な、何をしている!服を着ろ!」 まつ「まぶしい…なんてうらやましいんだ…」 いつき「謙信様にさせてはならない…この私が!」 ザビー「ああ…謙信様に危機が!」 宮本武蔵「な…なんて馬鹿なんだ…!」 片倉小十郎「この男…できる…ッ!」 徳川家康「なぜ子供が戦場(いくさば)にいるのだ?」 浅井長政「それが…貴様の言う正義なのかーッ!」 お市「お前の顔など虫唾が走る!」 今川義元「貴様の天下など、だれも見たくない」 北条氏政「もはや吠えるだけか…謙信様の敵ではない」 本願寺顕如「しまえ!そのみっともない腹をしまえ!」 風魔小太郎「その技、衰えてはいないようだな」
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通常 「あなたの背中は守る…存分になされよ」 「政宗様、皆があなたの背を守っております」 「政宗様、あまり無茶をなされるな」 「政宗様、今こそ鬨を上げましょう」 「政宗様、ここは堪え時でございます」 「政宗様、退くも兵法の一つかと心得ましょうぞ」 「政宗様、死にたい者がまた増えましたな」 「オメェら、やればできるじゃねえか!」 「オメェら!ナマやってんじゃねえぞ!」 「オメェら!腹に力入れろ!」 「オメェら!蹴散らしてやんな!」 「オメェら!気合入れろ、気合ィ!」 「政宗様の前だ、しっかりやれよ」 「政宗様もオメェらに期待してるぜ」 「いい風が吹いてきたじゃねえか、フフフ」 「政宗様にたてつく度胸は認めるが…」 「喧嘩の域を出ねえか…まぁ、それもよし」 「あの世で政宗様の天下獲りを見物しなよ」 「何人たりとも政宗様に近づけさせやしねえ!」 「お祈りを済ませろ、今すぐだ!」 「仕方ねえのさ、死は誰にも訪れる」 「そいつを倒したら祝い酒だ!」 「オイッ!いい加減にしておけよッ!」 「なかなかやるじゃねえか」 「力ずくってやつか…傍観はできねえな」 「地獄を見てえか!」 味方から 政宗 「小十郎、熱くなりすぎるな、Coolにいけよ」 政宗「小十郎、皆を見てろよ、心配だからな」 片倉「はっ!」 片倉「敵を倒した後に隙を見せるなとあれだけ」 「政宗様、無策に突き進むのはよくないと」 政宗「やれやれ…いつもの小言は聞き飽きたぜ」 片倉「政宗様に刀向けたヤツ…前出ろ、前だ!」 兵「で、でたあ!小十郎様がブチ切れたぞ!」 兵「筆頭!…って完全にキレちまってる」 片倉「やれやれ…オメェら、急いで政宗様を追え!」 戦闘中 「分からなくても構わしねえさ…何が俺の心をざわめかせるかは」 「頼むぜ…俺を怒らせるなよ……」 「どぶろく片手に飲んでみても良かったかもな」 「心配すんな、俺がテメェの火を消してやる」 「覚悟はできてるか?俺はできてるぜ」 「やはり、いいものだな…真剣勝負は 向き合う瞬間、命の重さが俺の剣を震わせる」 「どうせなら、何かに命を賭けて血を流せ」 「悪いが、俺に迷いはねぇぜ」 「鈍なんかじゃ、この俺は斬れねぇぜ」 「死ぬ覚悟はできてる だが、死のうと思ったことは一度もねえ」 「聞こえてくるぜ…テメェのすすり泣きがな…」 「暗闇の中に光が一つ… それだけが、俺の正気をつなぎ止める」 「体が冷えてきたな…やれやれ、凍えそうだぜ」 PCから 前田慶次「残念だなぁ…俺があんただったら、恋よ花よと忙しいのに」 伊達政宗「(なし)」 真田幸村「燃えるような目…! この幸村が…見透かされている…!」 武田信玄「出来る…!武人の作法を心得ておるな」 猿飛佐助「竜の右目は左利き、ってな」 豊臣秀吉「組織は副将で決まる…貴様もなかなかと見た しかし、我が友に敵う者などなし…フフ」 竹中半兵衛「手足のように使うには賢い人間を選ばない… これは君のことだよ、片倉君」 長曾我部元親「なあ、あの男と気があうんなら、きっと俺とも気があうと思うぜ?」 毛利元就「片倉か…記憶にないな」 織田信長「しつけが足りぬ!」 濃姫「お前ほどの男が…人の後ろに隠れていたとは!」 森蘭丸「独眼竜のしたっぱのくせに、なんだよその余裕は!」 明智光秀「右目を名乗るのなら、左目はいりませんね」 上杉謙信「りゅうのみぎめよ、そなたとあいまみえること いぜんより たのしみにしていましたよ」 かすが「この男…できる…ッ!」 島津義弘「ほう…いい目よ…ヨカ勝負ができそうじゃ」 本多忠勝「………!!」 前田利家「お前は覚悟ができている…本物の覚悟だ」 まつ「主を立ててこそ、真の部下の意義…実にお見事な男っぷりで」 いつき「おら、おめえさんを信じることに決めただよ」 ザビー「ワタシわかります、アナタ本当はイイ人」 宮本武蔵「おめー、ひだりききなのか?」 PCへ 前田慶次「テメェ…悲しいことがあったんだな」 伊達政宗「(なし)」 真田幸村「俺はテメェを試すことしかできねえ…ただ、それがもどかしい」 武田信玄「さすがは堂々たる威風……って感心してる場合じゃねえな」 猿飛佐助「忍ってのは苦手だぜ…」 豊臣秀吉「テメェとはどうも馬が合わねえな」 竹中半兵衛「テメェと俺は似た立場のようだ だが、分かり合えそうにないのは何故だ?」 長曾我部元親「ずいぶんとやんちゃな坊やだ…どっかで見たことあるな、こういう坊やは」 毛利元就「テメェにゃ渇を入れてやらなきゃいけねえ」 織田信長「滅びはテメェが招いたんだ…覚悟してたろ?」 濃姫「いいだろう、魔王と添いとげな」 森蘭丸「子供相手に本気になるのは、ちと気が引ける」 明智光秀「薄気味悪い笑いをするくせに、なぜだ?その目、油断ならねえ光に満ちている…」 上杉謙信「一度、ゆっくり話をしてみたかったが…」 かすが「くのいちってのは苦手だぜ…」 島津義弘「ようやく念願が叶うようだ…真の武人なら、鬼島津との真剣勝負は夢よ」 本多忠勝「どうやら…もう一度覚悟を決める時が来たか」 前田利家「苦手だぜ…こういうのんびりした雰囲気は」 まつ「この雰囲気、俺には合わねえ…かゆくなる」 いつき「悪いことは言わねえ、退くんだ…な?」 ザビー「クク…駄目だ!顔が笑っちまう!」 宮本武蔵「俺も若い頃は、いきがっていたもんだぜ」
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概要 呟き4 概要 政略フェイズで放置すると聞こえるセリフの一覧。 呟き4 武将名 内容 真田幸村 私は天然らしいのだが、「天然」とは何であろうか? 前田慶次 あの御仁、天下取れるといいねえ 織田信長 興じよう、ぞ 明智光秀 戦なき地平を見るために… 上杉謙信 本来無一物… お市 私、小豆が好きなんです 阿国 勧進しておくれやす~ くのいち 幸村様にばったり会わないかな~ 雑賀孫市 失礼、君の美しさに吸い寄せられてぶつかっちまった… 武田信玄 動かざること山の如し 伊達政宗 竜はいつか雲を得、天に昇る! 濃姫 偶には外に出て、羽を伸ばすのもいいわね 服部半蔵 子供が、笑った… 森蘭丸 ちょっと、お餅は苦手なんです… 豊臣秀吉 どれ、こっそり夜遊びに行くかの 今川義元 これこれ、一緒に蹴鞠らぬかの? 本多忠勝 張翼徳とは如何な豪傑だったのか… 稲姫 やだ…お城に戻れなくなってしまいました… 徳川家康 不自由を 常と思えば 不足無し 石田三成 忙しい…忙しい… 浅井長政 ん? 「好き」と「愛」はどう違うのかって? 島左近 牢人時代が、懐かしい 島津義弘 誰か、一勝負せぬか 立花誾千代 子供らよ! 良く遊び、良く学んで、立花の様に強くなるのだぞ 直江兼続 人は宝。たとえ財政難に陥っても、捨てるべきではない ねね ねね特製の忍び凧、完成だよ! 風魔小太郎 魔は不滅… 前田利家 仁義が廃れちゃお終いだぜ! 長宗我部元親 時代のうねりはこの街も変えていくのか ガラシャ もっとダチを増やしたいのう! 柴田勝家 顔を見て、子供が泣き出してしまったか… 加藤清正 資材を運んで来てくれ 黒田官兵衛 感傷など、無用なものだ 立花宗茂 そうだな…好きにすればいいか 甲斐姫 今日も熊ちゃんに餌を上げないとね! 北条氏康 釣りにでも行くか 竹中半兵衛 お腹空いたし、お餅食べよ~っと 毛利元就 何で私の著作の評価は低いのかな… 綾御前 うろたえ者! 福島正則 来たコレ! 新武将(熱血) 新武将(豪傑) 新武将(老練) 新武将(冷静) 新武将(活発) 新武将(怜悧) 新武将(妖艶) 新武将(無垢) 一般武将(熱血) 一般武将(豪傑) 一般武将(老練) 一般武将(冷静) 一般武将(若者) 一般武将(知将) 一般武将(猛将)
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概要 呟き5 概要 政略フェイズで放置すると聞こえるセリフの一覧。 呟き5 武将名 内容 真田幸村 良い天気だ…遠乗りにでも行こうか 前田慶次 良い天気だ…御遊山と洒落込みたいね 織田信長 愉しい 明智光秀 熙子さんが待っています。早く帰らないと 上杉謙信 愉悦… お市 いい天気です。お出かけしませんか 阿国 気分がはんなりします~ くのいち 絶好調! 今日も飛ばしまくるぜ~! 雑賀孫市 今日はカワイ子ちゃんと遊びに行くぜ 武田信玄 愉しくなってきちゃったのう 伊達政宗 わしの野心は、この程度では終わらぬわ! 濃姫 無性に笑いたくなってきたわ… 服部半蔵 笛でも吹くか… 森蘭丸 今日は何でも出来る気がします! 豊臣秀吉 絶好調じゃ! ガンガン行くで~! 今川義元 気分がウキウキして来たの! 本多忠勝 うむ、爽快なり! 稲姫 稲は、絶好調です! 徳川家康 気軽に気色を表に出してはならぬ。耐えねば 石田三成 おお! 茶柱が立ったぞ! …初めて見た 浅井長政 よしよし。この調子で、今日も乗り切るぞ! 島左近 殿のために、俺の軍略、咲かせないとね 島津義弘 まずは満足 立花誾千代 今日は猫を三匹見た…いい日だな 直江兼続 おお、義と愛に満ち溢れているぞ! ねね 気持ちいい天気だね! 気分爽快だよ! 風魔小太郎 愉しい… 前田利家 うん、納得できた! 長宗我部元親 心地よい響きが、俺の魂を癒してくれる ガラシャ 今日は、ウキウキな気分なのじゃ! 柴田勝家 今日は気分が良い! 加藤清正 別に機嫌よくありません 黒田官兵衛 さして問題ない 立花宗茂 いい風が吹いている… 甲斐姫 女に磨きをかけるわよ! 北条氏康 こういう日は、球を打ちに行きてぇなあ 竹中半兵衛 何か歌いたくなっちゃうな~ 毛利元就 ああ…気持ちがいいなあ… 綾御前 これも、愛の賜物… 福島正則 しゃあ! 気分がいいぜ! 新武将(熱血) 新武将(豪傑) 新武将(老練) 新武将(冷静) 新武将(活発) 新武将(怜悧) 新武将(妖艶) 新武将(無垢) 一般武将(熱血) 一般武将(豪傑) 一般武将(老練) 一般武将(冷静) 一般武将(若者) 一般武将(知将) 一般武将(猛将)
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ほんの一瞬、沈黙が場を支配したのち。 「有り得ねぇ、あり得ねぇっ!」「嘘だろぉ!?」「幼子を毒牙にかけるとは悪!」 「某…某、伊達殿を傷害の好敵手とこれまで思うており申したが…!」 ドン引きする周囲と、予想の斜め上を行く発言に動揺するどころか一周し、かえって冷静になる幸村。 それを見て、政宗は不満そうに声を荒げた。 「Shut up!俺のplan紫の上に文句は言わせねぇ!」 「おいおい、紫の上ってまさかお前…」 「あれは創作だから許されるのであろう。まさか実際にやる輩がいようとはな」 その一言で政宗の言わんとすることを理解した元親に、珍しく元就が同調する。 「Ah?男だったら一度は光の君に憧れるもんだろ」 「憧れるのと実行に移すのは別問題だ、愚か者が」 「そう言うなって。案外良いもんだぜ? 膨らみかけの乳房もそうだが、キュッとあがったhipはあの年頃だけだ。 14、5にもなると見る影もないからな」 「はぁ!?ケツなんて丸いに越したことねぇだろ!」 「同感だ!まつのような安産型が一番に決まっている!」 「分かってねぇな。何もガキしか相手にしねぇってんじゃねぇよ。 デカくなる過程も楽しめるしな。 あくまで俺ナシじゃ生きていけねぇ、俺以外じゃ満足できねぇようにするって所にRomanがあんだよ。 まぁ、あの新雪の上を踏み荒らすような感覚は癖になりそうだがな」 何を思い出しているのか、だらしなく笑いながら手酌をする政宗を 「うわー…俺様もう、あの子のこと直視できないかも。不憫すぎて」 「方向は違うけど光秀並みの変態だな…今度会ったら蘭丸が助けてやらないと」 などと皆が冷やかに眺める中、一人がポツリとこぼした。 「成程、理想の女を探すより育て上げた方が早いという訳か。 いやはや結構結構。実に興味深い」 「ほう…話が分るじゃねぇか松永。 …と、言いたいところだが、いつきに手ぇ出しやがったらタダじゃおかねぇからな」 「卿がどう思おうと私には関係ない。 どれ、次は竜の爪などではなく若紫を頂くとしようか」 「テメェ…」 猥談続き②3
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登録日:2016/9/8 (木) 14 16 00 更新日:2021/06/10 Thu 19 19 51 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 SEGA カードゲーム キッズゲーム ゲーム セガ 戦国武将 新撰組 新選組 日本史版ビックリマン 歴史大戦ゲッテンカ ゲッテンカバトル、開幕!! ◆概要 『歴史大戦ゲッテンカ』とは、2010年にセガがリリースしたキッズ向けのアーケードゲームである。 第9弾迄登場しており、第1弾~第5弾までは戦国時代の武将をモチーフにしたキャラ達が登場したが、第6弾からは幕末の偉人をモチーフにしたキャラ達が登場した。 ◆ルール 武将カード+アイテムカード+武器カードの三枚をセットし、バトルを始める。 第1バトルの後はつづらチャンスがあり、ご当地の名産品が出たらHPが大幅に上がるが、おにぎりだと余り上がらない。 第2バトルの後、条件を満たすとレジェンド武将とのバトルとなり、これに勝利すると真のEDが見られる。 ◆登場キャラクター ( )内はモチーフとなった人物。 【第1弾より登場】 覇王ノブナガ(織田信長) モンキー秀吉(豊臣秀吉) 鬼島津(島津義久) ボンバー松永(松永久秀) 長宗我部バット(長宗我部元親) 海賊王九鬼(九鬼義隆) 戦姫つる(鶴姫) 三本矢モトナリ(毛利元就) 【第2弾より登場】 越後龍ケンシン(上杉謙信) マムシの道参(斉藤道参) 甲斐虎シンゲン(武田信玄) 愛戦士カネツグ(直江兼続) みそ北条(北条氏政) マロ今川(今川義元) カブキの慶次(前田慶次) 【第3弾より登場】 棲内覇亞サイガ(雑賀孫市) おてんば茶々(茶々) ウッキー宇喜多(宇喜多秀家) 反逆の明智(明智光秀) スパイ蘭丸(森蘭丸) 【第4弾より登場】 タヌキ家康(徳川家康) エリート三成(石田三成) 伊賀のハットリ(服部半蔵) 風魔のコタロー(風魔小太郎) くのいちおちよ(望月おちよ) 【第5弾より登場】 真田ユキムラ(真田幸村) 独眼竜マサムネ(伊達政宗) 真田のオヤジ(真田宗茂) カッター小十郎(片倉小十郎) 悪女義姫(義姫) 【第6弾より登場】 サンライズ龍馬(坂本竜馬) 第7弾では衣装チェンジし、海援隊リョーマとして登場。 船長カイシュー(勝海舟) 剣逃士コゴロウ(桂小五郎) 黒船ペリー(マシュー・ペリー) 西郷どん(西郷隆盛) 【第7弾より登場】 番長コンドウ(近藤勇) 第8弾では育成ギプスを身に着け、闘魂コンドウとして登場。 TOSHI(土方歳三) 一刀流ハジメ(斉藤はじめ) おきたん(沖田総司) 新撰組の紅一点。 【第8弾より登場】 飛剣シンパチ(永倉新八) ゴロツキ左之助(原田左之助) メルヘン初(お初) プリンセス江(お江) マスカレイド大久保(大久保利通) エレキ晋作(上杉晋作) ◆レジェンド武将 特定の武将カードに特定のアイテム・武器を装着すると、そのキャラがパワーアップする。 以下、その一例。 魔王ノブナガ 覇王ノブナガ+南蛮鎧+火縄銃 ゴリ秀吉 モンキー秀吉+草履+バナナソード 超エリート三成 エリート三成+緑茶+大一大万大吉刀 女龍ケンシン 越後龍ケンシン+女鎧+あずき長光 【シールのみのキャラ】 クルス天草(天草四郎) マドンナお市(お市) 追記・修正はゲッテンカバトルを制してから。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] また懐かしいもんを… -- 名無しさん (2016-09-08 17 09 13) これDSでも出てたな -- 名無しさん (2016-09-10 13 42 54) 決勝と最終戦のBGM好きだったな -- 名無しさん (2017-01-31 15 15 13) このゲームの宇喜多は泳いで参らないのか -- 名無しさん (2021-03-29 11 45 36) 名前 コメント
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概要 一覧表桶狭間の戦い桶狭間の戦い・合戦前対話 桶狭間の戦い・織田軍 桶狭間の戦い・今川軍 第四次川中島の戦い第四次川中島の戦い・合戦前対話 第四次川中島の戦い・武田軍 第四次川中島の戦い・上杉軍 姉川の戦い姉川の戦い・合戦前対話 姉川の戦い・浅井軍 姉川の戦い・織田軍 三方ヶ原の戦い 長篠の戦い長篠の戦い・合戦前対話 長篠の戦い・織田軍 長篠の戦い・武田軍 本能寺の変 山崎の戦い山崎の戦い・合戦前対話 山崎の戦い・羽柴軍 山崎の戦い・明智軍 賤ヶ岳の戦い賤ヶ岳の戦い・合戦前対話 賤ヶ岳の戦い・羽柴軍 賤ヶ岳の戦い・柴田軍 小牧長久手の戦い小牧長久手の戦い・合戦前対話 小牧長久手の戦い・羽柴軍 小牧長久手の戦い・徳川軍 関ヶ原の戦い関ヶ原の戦い・合戦前対話 関ヶ原の戦い・徳川軍(東軍) 関ヶ原の戦い・石田軍(西軍) 小田原城の戦い 第二次月山富田城の戦い 稲葉山城の戦い 三増峠の戦い三増峠の戦い・合戦前対話 三増峠の戦い・武田軍 三増峠の戦い・北条軍 四万十川の戦い 手取川の戦い手取川の戦い・合戦前対話 手取川の戦い・上杉軍 手取川の戦い・織田軍 耳川の戦い耳川の戦い・合戦前対話 耳川の戦い・島津軍 耳川の戦い・大友軍 第一次上田城の戦い 人取橋の戦い人取橋の戦い・合戦前対話 人取橋の戦い・伊達軍 人取橋の戦い・佐竹軍 戸次川の戦い 長谷堂の戦い長谷堂の戦い・合戦前対話 長谷堂の戦い・伊達軍 長谷堂の戦い・上杉軍 概要 争覇演武及び創世演武で発生する合戦イベント及び、イベント時の会話内容の一覧。 合戦に関係する一部武将を出陣させた場合のみ、追加台詞が発生する。 合戦前の対話のみ、将星絵巻で閲覧可能。 一覧表 桶狭間の戦い 桶狭間の戦い・合戦前対話 話者 発言 織田信長 人間五十年、下天の内をくらぶれば夢幻のごとくなり。一度生を得て、滅せぬ者のあるべきか… 織田信長 具足を持て! 馬を引け!これより今川義元を討つ! ナレーション 義元はわずかな手勢を引き連れ、桶狭間に布陣していた 今川義元 輿も飽いたの… 今川義元 うつけ殿とも蹴鞠れるとよいの!愉しみじゃの! 桶狭間の戦い・織田軍 発生条件 話者 発言 開始時 織田信長 この雨…天は信長を選びしか。狙うは、義元の首ただ一つ! 敵総大将出現時 今川義元 敵襲じゃの!だ、誰か! 迎え撃つの! 濃姫 今さら慌てても遅いわ。あなたはここで死ぬ運命なの 勝利時 今川義元 ま、まろの夢が…うつけ殿に阻まれようとは… 織田信長 この戦は過程に過ぎぬ。信長の戦は、これからぞ 桶狭間の戦い・今川軍 発生条件 話者 発言 開始時 今川義元 うつけ殿を破った後、京で蹴鞠ろうの! 敵総大将出現時 織田信長 今川義元…うぬの時代、この信長が弔おう 勝利時 今川義元 危なかったの…。うつけ殿はただのうつけではなかったの! 第四次川中島の戦い 第四次川中島の戦い・合戦前対話 話者 発言 武田信玄 敵は上杉謙信、一瞬の油断が命取りになるよ。各将、そのつもりで戦うように 武田信玄 竜虎相搏つのも、これで終いにしたいね。…行くよ、謙信 上杉謙信 この温度、この天候…。川中島はまもなく霧に包まれる 上杉謙信 我らは霧を利用し、武田勢を崩す。待っていろ、信玄… 第四次川中島の戦い・武田軍 発生条件 話者 発言 開始時 武田信玄 霧が深い…。謙信のこと、何かしかけてくるかもね 敵総大将出現時 上杉謙信 決着だ、信玄 勝利時 武田信玄 謙信と戦うのは疲れるよ…。できれば、もう戦いたくないんじゃが… 第四次川中島の戦い・上杉軍 発生条件 話者 発言 開始時 上杉謙信 信玄との闘争、愉しまん 敵総大将出現時 武田信玄 やはり、謙信の相手はわししか務まらんか 勝利時 上杉謙信 信玄、よき戦を馳走になった 姉川の戦い 姉川の戦い・合戦前対話 話者 発言 浅井長政 織田軍は姉川に展開している。討つなら、今しかない! 浅井長政 某の夢をかなえるため…かの地にて、織田軍を粉砕する! 織田信長 この戦にて、浅井に引導を渡す。全軍、姉川に布陣せよ 織田信長 雌雄を決そうぞ…長政 姉川の戦い・浅井軍 発生条件 話者 発言 開始時 浅井長政 今こそ好機!姉川を渡り、信長を討つ! お市 お兄様。市は長政様と運命を共にします 敵総大将出現時 織田信長 長政、うぬの覚悟を見せよ 勝利時 浅井長政 信長を退けた!某は、ひたすら前へ進み続ける! 姉川の戦い・織田軍 発生条件 話者 発言 開始時 織田信長 浅井家を絶やす。長政を…討て! お市 お兄様。市は長政様と運命を共にします 敵総大将出現時 浅井長政 覚悟は決めている。某は、織田信長を討つ! 勝利時 織田信長 姉川が赤く染まったか…。クク…クハハハハ! 三方ヶ原の戦い 話者 発言 徳川家康 なんと…武田軍は我が領内に攻め込みながら、この城を無視して進もうとしている、と申すか… 徳川家康 わしも一軍の将…黙って通すわけにはいかぬ!全軍、武田軍を追撃せよ! 武田信玄 やはり、家康は城から出てきたかね。勇敢で誠実な将だが、まだまだ青いのう… 武田信玄 さて、家康に戦というものを教えてやろうかね。少し高くつくかもしれんが、な 発生条件 話者 発言 開始時 武田信玄 さて、家康とじゃれちゃおうかね。武田全軍…進軍せよ! 敵総大将出現時 徳川家康 さすがは信玄公よ…。だが、わしは退かぬ! 勝利時 武田信玄 家康もなかなかの戦上手よ。ま、わしの方が上だったがね 長篠の戦い 長篠の戦い・合戦前対話 話者 発言 織田信長 戦国最強、武田騎馬隊か。面白い…その強さ、体感しようぞ 織田信長 武田勝頼…この信長を戦慄させてみよ!できるならば、な 武田勝頼 我らの兵は精強、士気も高い。織田軍など蹴散らしてくれる! 武田勝頼 御旗楯無、ご照覧あれ!必ずや信長の首を獲ってみせん! 長篠の戦い・織田軍 発生条件 話者 発言 開始時 織田信長 この長篠の地を武田騎馬隊の墓場とする 敵総大将出現時 武田勝頼 戦はまだこれからよ!戦国最強の証、見せてやる! 勝利時 織田信長 最強を打ち破った、ぞ… 長篠の戦い・武田軍 発生条件 話者 発言 開始時 武田勝頼 策など無用。武田騎馬隊で殲滅するのみ! 突撃ー! 敵総大将出現時 織田信長 最強の名は伊達ではない、か… 勝利時 武田勝頼 織田軍などに我が精鋭が止められるものか! 本能寺の変 話者 発言 明智光秀 信長様、あなたのやり方では悲しみが増すばかり。私が目指す場所など、到底実現できない… 明智光秀 ゆえに、私はあなたに…背きます!敵は、本能寺にあり! 織田信長 桔梗の旗がひしめいておる。謀反人は光秀、か 織田信長 是非もなし 発生条件 話者 発言 開始時 明智光秀 信長様…私はあなたを討つ! 森蘭丸 信長様は散らせはしない!蘭の命に懸けて! 森蘭丸を撃破 森蘭丸 信長様、どうか…ご無事で…! 敵総大将出現時 織田信長 背き切ってみせよ…光秀! 勝利時 織田信長 うぬの生、地獄から見届けよう、ぞ… 明智光秀 信長様の時代、この光秀が預かります。そして…我が志を必ず果たして見せます! 山崎の戦い 山崎の戦い・合戦前対話 話者 発言 羽柴秀吉 この戦は、信長様の弔い合戦!そして、わしらの未来を決める戦でもある! 羽柴秀吉 皆、奮い立て!必ずや光秀を討ち、天下に大義を示すんじゃ! 明智光秀 この戦に負けては、信長様に背いた意味がなくなります… 明智光秀 我が志を成すために…秀吉殿を討ちます! 山崎の戦い・羽柴軍 発生条件 話者 発言 開始時 羽柴秀吉 信長様の仇はわしが討つ!全軍、光秀を目指すんじゃ! 敵総大将出現時 明智光秀 秀吉殿…ここは私も譲れません!互いの思いを懸けて、勝負です! 勝利時 羽柴秀吉 光秀、見とれ!わしはお前も…信長様も超えてみせる! 山崎の戦い・明智軍 発生条件 話者 発言 開始時 明智光秀 あの信長様を討ったのです。誰にも私の邪魔はさせません! 敵総大将出現時 羽柴秀吉 光秀…お前は何がしたいんじゃ!信長様を討ってまで、何を…! 勝利時 明智光秀 もう後戻りはできないのです。逆臣と謗られようとも、私は進みます 賤ヶ岳の戦い 賤ヶ岳の戦い・合戦前対話 話者 発言 柴田勝家 サルめ…。大殿の跡を継いだ気でおるわ… 柴田勝家 だが、織田家筆頭家老がまだ残っておるぞ。易々とわぬしの思い通りにはさせん! 羽柴秀吉 柴田殿とはやりとうなかったが…しゃあねえ。躊躇しとったら、こっちがやられてまう 羽柴秀吉 皆、気合入れてかかれ!狙うは、柴田勝家の首じゃ! 賤ヶ岳の戦い・羽柴軍 発生条件 話者 発言 開始時 羽柴秀吉 柴田殿の武勇は侮れん。皆、ふんどし締めていこまい! 前田利家 秀吉…なんで戦をしかけやがった!俺は一切、容赦しねえぞ! 敵総大将出現時 柴田勝家 もはや何も言うまい…。黙して戦うのみ! 勝利時 羽柴秀吉 柴田殿を倒したんじゃ…。わしゃ、このまま突き進む! 賤ヶ岳の戦い・柴田軍 発生条件 話者 発言 開始時 柴田勝家 サルの好きにはさせぬわ。鬼柴田の戦、とくと味わえい! 敵総大将出現時 羽柴秀吉 さすが、剛勇で鳴らした柴田殿…。じゃが、わしも諦めんで! 勝利時 柴田勝家 大殿…この勝家の生き様、天よりご覧あれ 小牧長久手の戦い 小牧長久手の戦い・合戦前対話 話者 発言 徳川家康 秀吉殿の志とわしの志は相容れぬ。ならば、戦うしかござらぬな 徳川家康 秀吉殿…いざ、参られよ!徳川の戦、披露いたす! 羽柴秀吉 家康殿はひとかどの英雄。必ずやわしの前に立ちはだかる男じゃ 羽柴秀吉 今のうちに叩いておかねば、禍根が残る。なんとしても家康殿を討つで! 小牧長久手の戦い・羽柴軍 発生条件 話者 発言 開始時 羽柴秀吉 皆、油断するな! 家康殿は野戦の名手。どっからしかけてくるかわからんで! 敵総大将出現時 徳川家康 秀吉殿、そう易々と勝たせませんぞ。徳川の真骨頂はこれからでござる! 勝利時 羽柴秀吉 なんとか勝てたわ…。もうこんな危うい戦は避けたいのう… 小牧長久手の戦い・徳川軍 発生条件 話者 発言 開始時 徳川家康 秀吉殿のお手並み、拝見いたそう。皆、ゆるりと前線を上げよ 敵総大将出現時 羽柴秀吉 くう~家康殿、でら強いわ…。じゃが、わしも一歩も退かんで! 勝利時 徳川家康 いくら秀吉殿が相手であっても、夜戦で後れを取るわけにはいかんな 関ヶ原の戦い 関ヶ原の戦い・合戦前対話 話者 発言 徳川家康 三成がわしを阻もうとしているようだな。あの者に、重き荷は背負えぬ… 徳川家康 全軍、関ヶ原へ!覚悟の違いを、三成に見せてくれよう! 石田三成 家康の野心は今や明白。誰も奴を止めぬというのであれば、俺が討つ! 石田三成 日本の中心・関ヶ原の地で、奴を野心ごと斬り捨ててくれる! 関ヶ原の戦い・徳川軍(東軍) 発生条件 話者 発言 開始時 徳川家康 三成とは相容れぬ。ならば、軍勢をもって対すのみよ! 本多忠勝 本多平八、推参!石田家の者ども、勇あらば参れ! 井伊直政 徳川の先鋒は井伊の赤備えと決まっている。この戦でも無論、一番槍は俺だ 敵総大将出現時 石田三成 義なき家康に、負けるわけにはいかぬ! 勝利時 徳川家康 関ヶ原に散った魂たちに誓おう。わしは必ず、大志を成してみせると! 関ヶ原の戦い・石田軍(西軍) 発生条件 話者 発言 開始時 石田三成 家康に好き勝手はさせん!この関ヶ原にて、堂々と打ち破る! 島左近 石田家臣・島左近、これにあり!皆、かかれ、かかれ! 敵総大将出現時 徳川家康 三成め、なかなかやりおる。だが、わしの重き荷、そなたには背負えぬ! 勝利時 石田三成 礼を言う。皆が最後まで諦めずに、戦い抜いた結果だ 小田原城の戦い 話者 発言 北条氏康 天下の堅城・小田原城を狙うたあ…大胆不敵な敵もいたもんだぜ… 北条氏康 悪いが城も国もくれてやるわけにはいかねえ。得意の籠城戦で切り抜けてやらあ! 発生条件 話者 発言 敵総大将出現時 北条氏康 どんな状況でも守ってやるぜ。相模の獅子の力、なめんじゃねえや! 第二次月山富田城の戦い 話者 発言 毛利元就 私は大きなことは望まない。だけど、降りかかる火の粉は払わないとね 毛利元就 因縁のある尼子家をついにここまで追い詰めた。後は、いかに損害を出さずに勝ちを収めるか… 山中鹿介 我こそは、山中鹿介!尼子十勇士の筆頭なり! 山中鹿介 主家存亡の危機は、我が救わん!毛利の狐は、鹿が退治してくれよう! 発生条件 話者 発言 開始時 毛利元就 窮鼠猫を噛むというからね…。この戦、慎重に慎重を重ねて進めるよ 山中鹿介 おのれ毛利…!尼子家はなんとしても守り抜いてみせる! 敵総大将出現時 小早川隆景 死兵になると厄介です。本陣を落とし、早急に戦を終わらせましょう 勝利時 毛利元就 一つの因縁がこれで消えるね。こうして歴史は積み上げられてゆくんだ 稲葉山城の戦い 話者 発言 斎藤義龍 愚かな敵が攻め入ってきたか…。皆の者、籠城の支度をせよ! 斎藤義龍 この稲葉山城は天然の要害。何人たりとも、入り込めぬわ! 発生条件 話者 発言 敵総大将出現時 羽柴秀吉 攻めあぐねておるな…。じゃが、わしにゃ城の弱点、見えとるで! 斎藤義龍 稲葉山城は難攻不落!落とせるものなら落としてみよ! 三増峠の戦い 三増峠の戦い・合戦前対話 話者 発言 北条氏康 信玄相手となると、皆腰が引けやがる。で、俺が駆り出されるってわけだ 北条氏康 ま、一肌脱いで、虎狩りとしゃれこむかい 武田信玄 氏康が直々に出てきたかね。ここでの損害は抑えたいんじゃが… 武田信玄 まあ、山中の戦いもわしの得意じゃよ。三増峠で獅子退治と参ろうか 三増峠の戦い・武田軍 発生条件 話者 発言 開始時 武田信玄 獅子には大人しくしてもらわないとね。こっちにもいろいろ都合があるんじゃよ 敵総大将出現時 北条氏康 いくら武田相手だからってやられすぎだ。しゃあねえ、俺が挽回してやらあ! 勝利時 武田信玄 さすが氏康…ちょっと危なかったね。さて、そろそろ動くとしようか? 三増峠の戦い・北条軍 発生条件 話者 発言 開始時 北条氏康 てめえら、びびんじゃねえぞ。虎の牙抜いて、追い払ってやれ! 敵総大将出現時 武田信玄 このままじゃカッコ悪いからね。少しいいとこ見せて帰るとしようか 勝利時 北条氏康 相変わらず、うさんくせえ野郎だ…。ま、勝てて何よりだぜ 四万十川の戦い 話者 発言 長宗我部元親 一領具足により、兵は集まった。後は、進撃の鐘を鳴らすだけ… 長宗我部元親 出陣だ!一条兼定に反骨の魂を見せつける、凄絶に! 一条兼定 名門の長として…これ以上、長宗我部の台頭を許すわけにはいかん! 一条兼定 一条家に恩のある者は集え!力を結集し、元親を滅ぼすのだ! 発生条件 話者 発言 開始時 長宗我部元親 一条家に抗い、覇者への道を開く!進撃せよ、魂の赴くままに! 敵総大将出現時 一条兼定 一条家は、名門中の名門!ぽっと出の長宗我部には負けぬわ! 勝利時 長宗我部元親 兼定は打ち破った。だが…俺の反骨魂はこんなところでは留まらぬ! 手取川の戦い 手取川の戦い・合戦前対話 話者 発言 上杉謙信 越山あわせ得たり 能州の景さもあればあれ 家郷の遠征を憶うを… 上杉謙信 魔王・信長を、今こそ討つ 織田信長 上杉謙信…。義を振りかざし、戦を重ねる軍神… 織田信長 面白い。義とやらで救ってみよ、人を、この時代を… 手取川の戦い・上杉軍 発生条件 話者 発言 開始時 上杉謙信 義によって、魔を討たん 敵総大将出現時 織田信長 さすがは軍神…。信長でなくば止められぬか 勝利時 上杉謙信 上杉に逢うては織田も手取川。跳ねる謙信、逃げる信長… 手取川の戦い・織田軍 発生条件 話者 発言 開始時 織田信長 軍神をここに屠る 柴田勝家 謙信何するものぞ。ただ、前を見て戦うのみよ! 敵総大将出現時 上杉謙信 見事なり。謙信自らが相手をせん 勝利時 織田信長 この程度か、謙信… 耳川の戦い 耳川の戦い・合戦前対話 話者 発言 大友宗麟 島津との戦に反対する者もおった…。不吉な雲があるゆえ、出陣を控えよと言う者もいた… 大友宗麟 だがしかし、九州の覇者は大友家だ!迷信も、島津も、吹き飛ばしてくれようぞ! 島津義久 くじを引いたところ、吉と出た!運も勢いも島津にあるぞ! 島津義久 ここで大友家を討ち、九州に…いや天下に島津の名を轟かせるのだ! 耳川の戦い・島津軍 発生条件 話者 発言 開始時 島津義久 大友家は統制が取れていないようだ。そこを突けば、勝機も見えよう 敵総大将出現時 大友宗麟 わしが出ねばならんとは…なんたることじゃ 島津義弘 どちらが九州の覇者にふさわしいか…。その身にわからせてやるぞ、宗麟 勝利時 島津義久 大友家の将兵は一目散に逃げたぞ!見よ、哀れにも耳川の急流にのまれておるわ 耳川の戦い・大友軍 発生条件 話者 発言 開始時 大友宗麟 島津など恐れるに足らず!皆、攻めかかれ! 島津義弘 どちらが九州の覇者にふさわしいか…。その身にわからせてやるぞ、宗麟 敵総大将出現時 島津義久 腐っても大友家ということか…。よし、島津当主がお相手いたす! 勝利時 大友宗麟 九州の覇者が大友家であること…天下に知らしめることができたわ! 第一次上田城の戦い 話者 発言 真田昌幸 おや、人の庭に勝手に入り込み、我が城に上がりこもうとする無礼者がおるようだな… 真田昌幸 ならば、存分にもてなしてやろう。変幻自在の真田の戦、受け切れるかな? 発生条件 話者 発言 開始時 真田幸村 兄上!真田の絆を見せる時が来ましたね! 真田信之 幸村、熱くなるのはいいが、我を忘れるな。父上を守りつつ、敵を撃破していくのだ 人取橋の戦い 人取橋の戦い・合戦前対話 話者 発言 伊達政宗 鬼だかなんだか知らぬが、わしの前に立つならば、斬るのみよ! 伊達政宗 皆、心して聞け!狙いは、佐竹義重の首ただ一つじゃ! 佐竹義重 勢いだけの小童が…。鬼の怖さを知らんとみえる 佐竹義重 ここらで灸を据えてやるわ。とびきり熱い奴をな… 人取橋の戦い・伊達軍 発生条件 話者 発言 開始時 伊達政宗 佐竹め!わしと戦ったことを後悔させてやるわ! 片倉小十郎 落ち着いてくださいませ、政宗様。冷静にならねば、負け戦は必至でございます 敵総大将出現時 佐竹義重 伊達の小童が…。調子に乗りおって! 勝利時 伊達政宗 どうじゃ!鬼の攻め、見事はじき返してやったわ! 人取橋の戦い・佐竹軍 発生条件 話者 発言 開始時 佐竹義重 伊達の小童などひねり潰してくれる! 敵総大将出現時 伊達政宗 わしは退かぬ!竜の目は常に前を見据えておるわ! 勝利時 佐竹義重 思い知ったか、小童。鬼義重と覇権を争うには幼すぎたな 戸次川の戦い 話者 発言 島津義久 よし…占ったところ吉と出た!この戦、必ず勝てる! 島津義久 長宗我部の好き勝手にさせてはならぬ!完膚なきまでに叩き潰し、追い返してやるのだ! 長宗我部元親 島津義久…三州の総大将たる徳が備わっているという。その徳で鬼をまとめ、戦おうというのか… 長宗我部元親 だが、俺の魂はもう止められない。鬼島津を討ち、九州を席巻する…激しく! 発生条件 話者 発言 開始時 長宗我部元親 九州は鬼の住処。油断は禁物だ 長宗我部信親 父上が勝つためならば…たとえ、この川で屍を晒しても悔いはない! 敵総大将出現時 島津義久 はるばるここまで攻め入るとはな。だが、快進撃もこれまでよ! 勝利時 長宗我部元親 鬼島津、俺の前では猫島津…上等! 長谷堂の戦い 長谷堂の戦い・合戦前対話 話者 発言 伊達政宗 上杉め…。まだ、ぎぃぎぃうるさく喚きおるか! 伊達政宗 義なんぞで国民(くにたみ)は食わせてゆけぬ!この機に、景勝に思い知らせてくれるわ! 上杉景勝 …義の幹は、いかなる時も折れぬ、朽ちぬ。それを天下に示さん! 上杉景勝 伊達を駆逐する! 長谷堂の戦い・伊達軍 発生条件 話者 発言 開始時 伊達政宗 上杉は目の上のこぶよ。この機に蹴散らしてくれるわ! 直江兼続 同盟を結んだ石田家、そして三成との義のため、負けられぬ! 敵総大将出現時 上杉景勝 …政宗…来い! 勝利時 伊達政宗 馬鹿め!これが貴様らの申す義とやらの限界よ! 長谷堂の戦い・上杉軍 発生条件 話者 発言 開始時 上杉景勝 …上杉の力、今こそ示す! 直江兼続 同盟を結んだ石田家、そして三成との義のため、負けられぬ! 敵総大将出現時 伊達政宗 馬鹿め!上杉の思い通りにはさせんわ! 勝利時 上杉景勝 …伊達、打ち破った!
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…………欠けた夢を、見ていた。 ―――人間五十年。下天の内を比ぶれば、夢幻の如くなり――― 美しく。華麗に。荘厳に。 女が舞う。それを一人の男が傍らで静かに見守る。 これで終わり、と謡うように。まだ終わらぬ、と嘆くように。 紅く。赤く。朱く。 血に染まる。炎が躍る。 肉を焦がし、骨を焼き、それでも飽き足らず炎はついに世界を侵す。 一面の炎。一面の炎。一面の炎。 そんな地獄のただ中でも女は笑う。 涼しげな顔をして血と炎の海の中で腰を落ち着け。 刃を抜き。 着物をはだけ。 その刃を自らに向けて。 ―――是非もなし――― 腹を十字に掻っ捌く。 それに少しだけ遅れて、男もおっとり刃を振るい。 女の首を一刀に刎ねる。 血の海と炎を海は勢いを増し、男と女だったものを呑み込む。 周り全てが赤に覆われるが、一筋の純白が舞い上がるように視界に飛び込む。 認識票、ドッグタグのようなそれが炎で焦げ、灰を纏い、血に染まり、その紋様に意味のある文字のようなものが浮かんだところで。 世界が変わる。時代が変わる。視点が変わる。 …………刹那の幻は終わりを告げて、現実へと浮上する。 地獄の炎に焼かれた男はかつて見た夢幻で口にした言葉を吐き出していた。 ―――閻魔相手に、地獄の国盗りだ――― 誰かの見た夢の中から。 人の生きる、現実という地獄に志々雄真実は帰還する。 「おや、お目覚めですか」 起きて志々雄の視界に真っ先に飛び込んだのは鎧兜を着込んだ髷の男だった。 背丈は150そこそこ、歳のころは老年に近い。 小柄な老人が時代錯誤な格好をしているなど呆けたようにしか見えないが、危険な匂いとどこかで見た風貌に気を緩めることができずにいた。 「包帯だらけだったのでとりあえず寝かせておきましたが、その火傷は拙にはどうしようもありません。戦場での傷くらいならいざ知らず、魔術師どころか薬師でもない、一介の武人の手には余ります。ご容赦を……とりあえずお水を一杯、いかがです?」 するり、と。 警戒するように睨む志々雄へと水の満たされた椀が差し出された。 それを見ると途端に渇きを自覚した。なにせ夢でも現でも先ほどまで炎にまかれていたのが最新の記憶だ。 奪い取るようにして飲み干し落ち着いてくると、次第に頭が晴れていく。 覚えるのは様々な疑問だ。まず聞くのは 「おい、俺の刀はどこだ」 無限刃が手元にない。 眠っていたのだから当然といえば当然だが、使い込んだ得物が自分以外の者の手にあるというのは志々雄にも多少苛立つものがあった。 ぎらついた眼で真っ先に凶器を求めるなど答えるとは思えないが、力づくで聞きだす・奪いかえすことも考えて問い詰めると 「こちらに。変わった刀をお持ちですな。血と脂の焦げたような匂いが染みついておられる」 と、背後に隠し持つようにしていた無限刃を手渡される。 抜いてみても振るってみても細工などされた様子はない。 「……で、誰だお前は。随分呆気なく刀渡すじゃあねえか」 全身に包帯を巻いた不審者をけが人と思って保護したのは百歩譲ってよしとしよう。 だが廃刀令も出て散切り頭も流行って久しいご時世に鎧まで着込んだ髷の男というのは、志々雄真実と比してなお不審者だ。 「クラス、バーサーカーのサーヴァント」 要領を得ない答えに志々雄の口からなんだそれは、と言葉が漏れかけるがすぐに噤んでしまう。 覚えのないはずの単語だが、どこで知ったのか脳裏に知識が突如として現れていたのだ。 聖杯戦争、英霊の召喚、使役、令呪、魔術……すなわち殺し合いの理が。 「志々雄殿。先ほど拙のはらわたまで犯すような感覚があり申した。おそらく拙が何者かもご覧になったはず」 夢の風景が志々雄の脳裏にフラッシュバックする。 血と炎でアカく染まった女の最期が。その首を撥ねた男……目の前に立つ熟練の武人が。 堂々たる死出の旅立ち、敦盛を舞ったのちに切腹と介錯。 どう見ても線の細い女だったなどというのは疑問だ。 しかしそんなものは些事であると切って捨てられる王気(オーラ)、魔性……あれは間違いなく織田信長その人であろう。 ならばその介錯をしたこの男はというと 「森蘭丸か?おまえ」 「蘭丸は二十歳前の若武者でござる。拙のような裏切者の老いぼれと一緒にしてほしくはありますまい」 男はそう答えると膝をつき、こうべを垂れて名乗りを上げた。 「惟任……いえ明智光秀、でございます。貴殿のサーヴァントとして召喚され申した。お見知りおきをば」 惟任光秀、もとい明智光秀。 日ノ本に産まれ育ち、その名を知らぬものがおろうか。 日本史上指折りの英傑を滅ぼした謀反人の名に、夢に見た本能寺の光景が自らの知識や想像と異なることに志々雄も僅か瞠目する。 「拙のことも我が殿信長様のこともご存知でおられるようで。安心いたしました。ならば上様の御首いただいた甲斐もあろうというもの」 その反応を見て老将・光秀の口元に笑みが浮かぶ。 よくぞ我が名を、我が君の名を時代を超えて存じ上げてくれた、と歓喜と誇らしさを交えて。 「……光秀、か。それじゃあ人斬りの大先輩よ、たしかあんたは信長の死体を見つけられなかったせいで随分と多くの味方にし損ねたはずだ。信長の首を撥ねたのがあんたならなぜだ?」 弱肉強食の理に従う志々雄に裏切り自体はさして疑問ではない。 だが天下を目指すならば信長の首を掲げるべきだったろう。。勝つために取るべき道筋をとることができない性質ならば、戦場での同道には適さない。部下に要らない。 ゆるりと無限刃を構えいつでも斬りかかれるようにするが 「さような剣で拙は、サーヴァントは斬れませぬ。害したくば左手のものをお使い自害をご命じあれ。焔のようなその三画の聖痕を令呪と呼びまする」 動じることなく、むしろ自らを殺す助言をして逆に志々雄の反応を待つ光秀。 志々雄が左手に僅かに意識を巡らせると、火傷とは違う熱のようなものを感じ令呪というものを知覚する。 誅する手段が如何様なものか……それが互いに共通の認識となったところで光秀は問いに答えた。 「上様の亡骸は見つからぬように拙が秘匿いたしました。拙の目的にはそれが必要だったのです」 「目的?」 「さよう……悟ってしまったのです。羽柴殿も、柴田殿も、丹羽殿も気づいておられぬ。徳川様はお察しだったやも知れませぬが。 上様には、天下はとれませぬ。あのお方はあまりに勝ちすぎ、方々に怨みを重ねすぎた。今川はともかくとしても、浅井に朝倉に武田、それに毛利に、なにより生臭とはいえ坊主ども。そして足利はもとより、朝廷内にも良く思わぬものは多い。 征夷大将軍となることはできたかもしれませぬ。しかし10年持たず、源が北条に取って代わられたように織田の時代は終わるでしょう」 慟哭。嗚咽。悲鳴。 静かに、しかし嘆きに満ちた言の葉が光秀の口から奔流のように溢れ出る。 「ならばせめて信長敗れるも織田は敗れてはなりませぬ。何より織田信長の名を堕とすことは防がねば。 部下の裏切りで本能寺で夢半ばに潰え、その亡骸の行方が分からぬとなれば……信忠様も羽柴殿も柴田殿も高らかに声を上げるでしょう。我こそ織田信長の後継なり、と。 あるいは後世、生き延びた信長様の落とし胤であるなどと名乗りを上げる者も出るやも。上様が討たれたとあれば多少は溜飲を下げるものもおります。 ……かくして、拙の目論見通りあの瞬間天下人の座とはすなわち織田信長の後継に等しくなったのでございます。天下人ならざる上様でありましたが、そうなれば幾百年経とうと誰もがその名に畏怖と敬意を忘れることはないでしょうと思いましたが……いやはや、上手くいったようで何より」 光秀の功の大半は信長の下で立てたもの。例外と言えば最後に信長を討ち取ったものがあげられるが、他にさして名だたるものはない。ならば明智光秀を知る者がまさか織田信長を知らぬことなどあり得ぬ。 志々雄の反応はまさに光秀にとって理想と言えるものだった。 「……天下に名乗りを上げる気はなかったと?」 「上様を裏切った拙がどの面下げて信長の後継を名乗れましょうや。それでは目的とは違ってしまいまする。後世と世俗の評価は馬鹿にできませんからなあ、羽柴殿がお茶々様とのお子を、徳川様がお江様のお子を跡継ぎにして織田の血を入れたのはさような意味も兼ねておられるでしょうし。 ……なにより、上様の後継を名乗る最大の近道はその仇である拙を討つことでありましょう?大義と小義を取り違えてはなりませぬ。拙や一族の命運など主家のためならば惜しむべくもない」 主君の命も自分の命も投げ捨てて、ただ織田信長の名を歴史に刻むために。 大我と小我の反転した価値観。 世から外れた感性の志々雄にも慮外のそれを理解するのは難しい。 だから 「それで、よかったと思ってんのか」 満足したのか。成し遂げたといえるのか。死してなおの勝利を、もぎ取ったのか。 本人の口から改めて価値観を知っておきたかった。 「その答えを求めてここに馳せ参じた次第でございます。上様亡き後、羽柴殿や徳川様がいかような世を成したのか。それと上様の軌跡は斯様に遺っておるのか。 幸いここに上様もおりますゆえ、少なくとも墓前に手を合わせたくはあります。焼けた本能寺も再建したとのこと、確かめとうございますな」 「…あ?ここにいるだぁ?信長がか」 そういう光秀は身を起こし、まるで妊婦のように自らの腹を愛おし気に両の手で撫でていた。 ……少しだけ、志々雄も心胆に寒いものを覚える。 「然様です。拙は上様の仇として露と消える腹積もりでありました。ならば万に一つも上様を匿っているだのなぜか亡骸を隠しているなど流言はさけねば、話が拗れる恐れがありますからなあ。徹底的に探させましたとも。焼けた梁をどけ、畳をひっくり返して、出てきた髑髏の検分もし申した……その上で見つからぬようにするには誰の眼にもつかぬよう、されど手元に置いておくのが安心でございましょう?」 何ぞ可笑しなことがことがあらんや、と慈愛と底知れぬ狂気に満ちた笑みを光秀は浮かべる。 腹を撫でる手は止まらない。 「……食ったのか。信長の死体を」 「首だけでありますが。それでも上様の血と拙の涙でえづきが止まらず、飲み干すには苦労いたした。 おまけにさすがという他在りませぬ。首だけになって、胎の内に収まっても、未だに中で暴れておられる。助けられている面も多いのですが、やはり落ち着いていただいた方がよいのでひとまず墓前で弔いたいと……どうされました?顔色は分かりませんが、鼓動がやけに早くなっておりますぞ?」 「うるせえ。なんでもねえよ」 にじみ出る狂気にさすがの志々雄も少し狼狽したが、何ということはない。 このくらいの狂人なら幕末にも探せばいるだろう。 「墓参りのために戦場に来たのか?勝つ気は今度もねえとか言い出さねえだろうな?」 しかしこれほどに腕が立つのはそうはいまい。 十本刀も壊滅し、使えるものは何でも欲しいところ。聖杯も、使えるならこの男も。 少なくとも聖杯戦争の間はまともに使えてくれなければ、聖杯を欲してくれなければやりにくいことになる。 その期待に応えるように狂気を孕んだ光秀は笑みそのままに願いの続きを語りだした。 「ここは生前拙が幾度か世話になった寺でござる。変わりませぬな、京の都は。見慣れぬ建造物も多くなっておりますが、寺も残り人もあり、人の中身は変わっておりませぬ。貴殿を担ぎ込んで休ませてくれと頼んだら快諾してくだされた。 端々まで、この世がいかなものか見届けとうござる。一時この世に再び根を下ろして、変わったものも変わらぬものも堪能するのが我が悲願」 願いはある。勝つ気もある。今度は、殺す。 再び礼の姿勢をとり、志々雄に闘う気はあるのかと今度は逆に投げかけているかのよう。 当然志々雄の答えは一つだ。 「なら俺についてこい。俺の隣で、この国の様を見せてやるよ」 「おや。よろしゅうござるか?拙はこれでも日ノ本一の反骨になってしまったと自負していますが」 「構いやしねえよ。そういうのが本当に一人くらいいる方が面白え」 明治政府だろうと、閻魔だろうと。 室町幕府だろうと、日輪だろうと。 そしてまだ見ぬ獣であろうと。 それらすべてを敵に回してでも、志々雄真実と明智光秀は天下への道を行くだろう。 その道が重なる間は、ともに。 【CLASS】バーサーカー 【真名】明智光秀 【出典】戦国時代日本 【性別】男性 【身長・体重】155cm・56kg 【属性】秩序・狂 【ステータス】 筋力A 耐久C- 敏捷B 魔力EX 幸運E 宝具EX (狂化による上昇、京都での知名度補正含む) 【クラス別スキル】 狂化:C 耐久と幸運を除くパラメータをランクアップさせるが、理性を喪失し人間的な思考ができなくなる。 クラス別スキルであると同時に鬼としての種族特性でもあるため例外的に制御が可能。 制御中は落ち着いて会話もできる。ただし織田信長に関わることで彼が理性的に振る舞えるかは幸運判定が必要となる。 【固有スキル】 反骨の相:C+ 一つの場所に留まらず、一つの主君を抱かぬ気性。 自らは王の器ではなく、自らの王を見つける事のできない放浪の星である。 同ランクの「カリスマ」を無効化する。 このランクでは信長のカリスマを常時完全には無効化はできず、どうにも変な効き方をしていた。 鬼種の魔:B 鬼の異能および魔性を現すスキル。源頼光≒丑御前の血を引く彼は頼光から500年後の時代に突如として「先祖還り」を起こして生まれ落ちた天才的な「混血」の子であった。 天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出、等との混合スキルだが、反骨の相を持つ光秀のカリスマはほぼ機能していない。 魔力放出の形態は先祖とは違い雷ではなく「炎」。 血脈励起:B 生前の光秀が行っていた自己暗示の一種。 サーヴァントとして現界するにあたっては、鬼種としての力を一時的に増幅させるスキルとして定義されている。 間隙の第六天魔王:B- 織田信長の持つ本来のスキル、「魔王」のアナザースキル。三日天下……魔王信長と天下人秀吉の継投を行ったもう一人の魔王。 後述の宝具を喰らったことと後世のイメージによって己の在り方を捻じ曲げられた怪物。能力、姿が変貌してしまう。 生来の怪物、鬼種であるため変化スキルも内包し、人の姿と鬼の姿ならば自在にコントロールできる。 そして燃え盛る本能寺の中で魔王を打倒した逸話により「炎上」した地では力を増し、また鬼の力も相まって炎を糧として魔力を生成する能力も獲得している。 騎乗:- 武将である以上馬術にも精通するのだが、反転・狂化したことでこのスキルは失われている。 もはや凡百の馬よりも鬼の健脚の方が優れるのは言うまでもない。 【宝具】 『大千世界(さんだんうちがひとつ)』 ランク:E~B 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 九山八海、其れ一世界。一世界、千集まれば小千世界。小千世界、千束ねれば中千世界。中千世界、千纏めれば大千世界。これすなわち三千世界の成立ちなり。 織田信長の宝具、三千世界をのもととなった鉄砲隊を構成する一員であるためにその一部を宝具として有する。 射撃の名手であり、また信長のもとで相応の地位にあった光秀は千丁の火縄銃を展開できる。 オリジナルの三千世界同様に騎乗スキルを持つ相手には威力を増す。 『第六天魔王波旬~受胎~(ノブナガ・THE・ガブリエール)』 ランク:EX 種別:対神宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 織田信長の持つ、「神性」や「神秘」を持つ者に対して絶対的な力を振るう存在へと変生する固有結界。 彼女の首を喰らうことで脳髄もろとも心象風景まで胎内に取り込んだ。獲得した魔王スキルにより肉体を変質させており、体内でなく胎内で間違いない。 本来の第六天魔王状態は神仏はおろか、信長自身すら焼き尽くしかねない危険な代物であり、首だけとなってもその力は尋常ではない。 胎から常に魔力と炎を放っており、光秀の魔力源となっている。スキル:間隙の第六点魔王の獲得、および魔力ランクが規格外となっている要因である。 なお二時間半もすれば霊基の方が耐えきれないほどに過剰供給されてしまうため、実体化など何らかの形で魔力を消費し続けなければメルトダウンを起こす。 制御はできないため攻撃手段に転用するならば暴走させるしかない。切腹など、腹を裂いて信長の首を露出すれば固有結界が世界を侵し、本能寺の変の如く光秀もろともだが一面を焦土と化すだろう。 なお光秀の最期は落ち武者狩りの農民、中村長兵衛の竹槍に胎を貫かれたせいで固有結界が暴走したもの。結果、光秀の首も体も身に着けていたものも、周りの数名の全身もほぼ全て燃やしつくして骨が少ししか残らなかったという。神仏を滅ぼす固有結界の暴走としては小規模で済んだが、そのせいで光秀の首は部下のものと区別はつかなくなり、複数の首が秀吉に献上されたり、討ち取った長兵衛の行方も分からなったりと混乱を招いた。 【weapon】 火縄銃 宝具『大千世界』の火縄銃。真名解放なしで数丁召喚・行使できる。 魔力放出の炎で火薬を直接着火させることができるため、火縄の常識を外れた早撃ちを可能とする。 備前長船近景 光秀の愛刀。鬼が振るい、魔王の首を落としたもはや妖刀の一。 幕末期に手入れをした刀工が銘を擦り落としその呪いも払ったのだが、サーヴァントの武装として持ち込んだことで銘も取り戻し妖刀に戻っている。 宝具には至らなかったが、鬼の膂力で振るっても炎の魔力を纏わせても刃こぼれや劣化などしない逸品である。 【特徴】 型月信長より少しだけ大きい、細身の男。月姫の遠野秋葉が男体化したイメージ。でも戦い方は軋間紅摩よりのパワーファイター。 黒髪を髷に結った鎧武者、典型的な日ノ本の武将ルック。 信長を殺し、首を食った年代が最も鬼として優れた時期であるために晩年の姿で召喚されている。 髷にしてなお分かるほどに髪が少ない。 鬼の特徴である角が生まれついて頭部に生えていたのだが、人の世で生きるために斬り落とした痕跡が禿のようになっているためである。そのせいで信長に「金柑頭」とからかわれたが、鬼でなく人として認められたような気がして嫌いではない。鬼子だの角付きだの蔑まれるのに比べれば格段にマシ。 【人物背景】 明智光秀は恐らく日本に限れば、ユダやブルータスにも匹敵する裏切者・謀反人の代名詞と言えよう。 正確な出自は不明だが清和源氏の流れをくむ家に産まれたのが有力とされ、斎藤道三や朝倉義景、足利義昭に仕えた後に織田信長の臣下となる。将軍家とのやり取りや戦場での功もあり、京都の差配を任せられるほどの重臣だったのだが、突如本能寺において謀反を起こす。 歴史に知られる本能寺の変を起こし信長を自害に追い込んだが、それを聞きつけた羽柴秀吉にあっけなく敗れる。そこから逃げ延びるさなかに落ち武者狩りにあって命を落としたとされる。 しかし本能寺から信長の亡骸は見つかっていない、光秀の首は秀吉に届けられたとき骨だけで光秀と分からなかった、討ち取った農民は行方知れず、そもそもなぜ謀反を起こしたのかも正確な出生も不明。 足利将軍家にそそのかされた謀反、朝廷に命じられた暗殺、秀吉や家康と協力しての叛逆、実は生き延びて徳川幕府に影響力を発揮しており二代将軍「秀」忠と三代将軍家「光」は明智光秀が世話をした、など日本史上の転換点にありながら謎と風聞の多い人物となっている そんな明智光秀を今回は源頼光の血が強く出た鬼種、鬼の角の名残があって金柑頭、鬼ゆえの狂った愛が信長に向いて謀反を起こし果てには信長の首を食べたり、そのせいで死体が謎の炎上を遂げたなどと解釈してみた。 【サーヴァントの願い】 受肉して信長公の史跡巡りをしたい。 そうだ、京都いこう。 【マスター】 志々雄真実@るろうに剣心 【マスターとしての願い】 再び天下を狙う。 【weapon】 無限刃 刃こぼれで切れ味が鈍っていく刀から発想を逆転し、刃を鋸歯状にする事で切れ味をある程度犠牲にする代わりに殺傷力を一定に保っている殺人奇剣。 志々雄は無限刃で人を斬り、刃に染みこんだ人間の脂肪を大気・刀等との摩擦で発火させる技術を開発した。 この剣で起こした火を利用するための火薬も所持しており、弐の秘剣「紅蓮腕」などで使用する。 鉢金 不意打ちを防ぐために頭部に仕込んでいる。 斎藤一の牙突を受け止めるこの鉢金もすごいが、直撃しても首を痛めたりしない志々雄のタフさもすごい。 【能力・技能】 無限刃を用いた我流の剣術。 全身火傷により発汗機能はほぼ死んでおり、体温調節ができない。 そのため15分以上戦闘を行うと体温が異常に上昇し、作中では人体発火にまで至った。 ただし部下の見立てでは志々雄の体内には内燃機関に近いものが備わっており、高温になればなるほどその力は増していくと推測していた。このためか外見以上の怪力とタフネスを誇るなどデメリットばかりでもないらしい。 【人物背景】 幕末期に長州維新志士の一派として活躍した暗殺剣士、いわゆる人斬り。 剣の腕も頭脳も一流だったのだが、野心と思想を危険視され味方であるはずの志士に奇襲され瀕死の目に合う。 全身を焼かれながらも生き延び、後に多くの部下を率いて明治政府転覆を目論むテロリストとなる。 日本の頂点に立ち、西洋列強と渡り合う強国にするなど思想は一見真っ当で、志々雄のカリスマや様々な思惑も相まって一大組織となったそれを明治政府も無視できず、かつての同志であり志々雄以前に人斬りを行っていた剣豪などを刺客として放つ。 その闘争において死亡。部下の大半は明治政府に組み込まれ、志々雄の野望は潰えた。 だが死してなお志々雄に忠義を誓う部下も存在し、今際にて地獄に堕ちてなお国盗りを目論む志々雄の姿を幻視したという。 聖杯戦争には死後時間軸での参戦。 剣心一行との戦いの傷は癒えているようだが、火傷の方はいまだ地獄の業火の残り火として彼の体でくすぶっている。
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概要 呟き2 概要 政略フェイズで放置すると聞こえるセリフの一覧。 呟き2 武将名 内容 真田幸村 あの方に仕えて、本当に良かった 前田慶次 さて、叔父御にどんな悪戯しかけてやろうか? 織田信長 で、あるか 明智光秀 娘がよく居なくなるのが心配です… 上杉謙信 謙信は美酒を欲す お市 縁結びの花なんてあるんですか? 阿国 気張っておくれやす くのいち 民に紛れ、民の生活を知ることも大切ですぞ? 雑賀孫市 ねえ彼女、俺とお茶でもどう? 武田信玄 徐かなること林の如し 伊達政宗 馬鹿めとは馬鹿め! 濃姫 ふぅん…お団子って、あんなに丸いのね 服部半蔵 殺気… 森蘭丸 この髪飾りは、大事な物なのです 豊臣秀吉 親は大切にせんといかんぞ~ 今川義元 柔和に笑えば良いと思うの 本多忠勝 この数珠は、葬った敵を弔うための物 稲姫 殿が立派なお方で良かった 徳川家康 天麩羅が食いたいが、耐えねば 石田三成 主より授かったものは、すべて使い切るべきだ 浅井長政 愛する者のためならば、何だって出来る 島左近 俺の軍略、天下分け目の戦で試してみたいもんだ 島津義弘 会う人会う人に、酒を呑まされるわ 立花誾千代 あの者と共に、天下を制したいものだ 直江兼続 人々の心に義が根付けば、乱世など、すぐに終わろうものを… ねね こら! また喧嘩して! 風魔小太郎 混沌の風、渦巻く… 前田利家 算盤ぱちぱちっと…ああ、これでいい! 長宗我部元親 街の喧騒は時代の旋律 ガラシャ 城下の散歩は楽しいのじゃ! 柴田勝家 言葉は無用よ… 加藤清正 前見ろ、馬鹿 黒田官兵衛 無駄だ。排除せよ 立花宗茂 湯漬けくらいなら自分で作れるさ 甲斐姫 ダサッ! 何これ? 北条氏康 小っちぇえんだよ! 竹中半兵衛 猫って、見てて和むよね~ 毛利元就 早く著作に専念できるようになりたいよ… 綾御前 てるてる坊主…何のことです? 福島正則 お、ありゃケンカか? 見に行きて~! 新武将(熱血) 新武将(豪傑) 新武将(老練) 新武将(冷静) 新武将(活発) 新武将(怜悧) 新武将(妖艶) 新武将(無垢) 一般武将(熱血) 一般武将(豪傑) 一般武将(老練) 一般武将(冷静) 一般武将(若者) 一般武将(知将) 一般武将(猛将)
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概要 呟き3 概要 政略フェイズで放置すると聞こえるセリフの一覧。 呟き3 武将名 内容 真田幸村 子供たちの笑顔、久々に見た気がする 前田慶次 そろそろ戦の虫が騒ぎだしてきたねえ 織田信長 生きよ 明智光秀 良い鮒が捕れました。あなたもいかがですか 上杉謙信 破邪顕正… お市 藤の花が咲いています 阿国 うちの舞、見ておくれやす くのいち 早く半蔵の旦那に追いつきたいにゃ~ 雑賀孫市 あいつの天下、どんなもんだろうね… 武田信玄 侵掠すること火の如し 伊達政宗 わしにかかれば楽勝よ! 濃姫 あの人の事は、理解できないわね 服部半蔵 戦の気配… 森蘭丸 今日は暑いですね。服がもう汗だくですよ 豊臣秀吉 よっしゃ! 今川義元 一首浮かんだの! 本多忠勝 腕に覚えのある者よ、我に挑め! 稲姫 この辺りに、強い武者がいると聞いたんだけど… 徳川家康 重荷が人を造るのだ。身軽足軽ではならぬよ 石田三成 俺は、良き主君に恵まれたものだ…目の前では言えんがな 浅井長政 この花は、喜んでくれるかな 島左近 さて、ちょいと遊びに行きますか 島津義弘 餌やりに行かねばな 立花誾千代 宗茂め…また私をからかいおって… 直江兼続 田畑の整備に、治水対策。やるべきことは、山のようにある ねね こら! 言うこと聞かない子は、お説教だよ! 風魔小太郎 それ、餌をやろう… 前田利家 いざって時のため、金を貯めとかねえとな 長宗我部元親 子供達の歌声が、俺の魂の糧となる ガラシャ そろそろ帰らねば、怒られるかのう? 柴田勝家 時代、か… 加藤清正 俺達の家、大きくするんだ 黒田官兵衛 完全に沈黙させる 立花宗茂 うーん、まあ、いいだろう 甲斐姫 モテた~い! 北条氏康 仕事の酒が一番よ! 竹中半兵衛 会いたいなぁ…あの人に 毛利元就 後世は私達をどう評価するのかなぁ…? 綾御前 まあ、恥ずかしい… 福島正則 マジパねぇ! 新武将(熱血) 新武将(豪傑) 新武将(老練) 新武将(冷静) 新武将(活発) 新武将(怜悧) 新武将(妖艶) 新武将(無垢) 一般武将(熱血) 一般武将(豪傑) 一般武将(老練) 一般武将(冷静) 一般武将(若者) 一般武将(知将) 一般武将(猛将)